ホタルカレンダー
- 1月
- 村土は一面の雪化粧。幼虫は、冠雪した水路の水底や石の下でじっとしています。
- 2月
- 幼虫、孵化前の高令期に水温5℃以下の低温環境で、ひと月以下生活することが必要です。
- 3月
- 日照量が多くなり、水温が上昇するにつれて、幼虫の生活行動が活発になっていきます。
- 4月
- 4〜5月に6令虫に成長。栄養物の摂取はこの幼虫期だけで、成虫期の生命活動と産卵活動を支えるエネルギーを貯えます。
- 5月
- 中旬頃から、雨天の夜などに盛んに上陸して土まゆをつくり、さなぎ(蛹化)となります。
- 6月
- 中旬からゲンジボタル、下旬にはヘイケボタルの成虫が発生し、羽化して夜空を発光飛翔します。
- 7月
- 6月下旬〜7月上旬に、水辺の草むらに産卵した黄色の無数の卵が孵化し、その幼虫が水中に降りていきます。
- 8月
- ゲンジボタルの幼虫は流水中に多いカワニナ、ヘイケボタルは静水中に多いヒメタニシなどを食べて生活します。
- 9月
- 7月〜9月にかけて、幼虫は脱皮をくりかえしながら育ちます。始めは白くやわらかで、あとは黒くかたい体になります。
- 10月
- 幼虫の若令期の成長適温21℃前後で、25℃を越す環境が長時間続くと発育が困難となります。
- 11月
- 上旬頃には、ほとんどの幼虫が4〜5令虫となります。16℃以下の水温では生活行動がにぶく、発育が遅れます。
- 12月
- 降雪期を迎える1月頃から水温が下がり、越冬期の幼虫はいっそうにぶくなります。
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